平成28年7月18日(月)、神奈川災ボラ熊本地震支援実行委員の古尾谷様より、靴ベラのプレゼントがありました。叔父様の手作りである靴べらは、長い竹製でとても実用的です。避難所や施設内の玄関で使わせていただきます。便利なものをありがとうございます。
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くまもと音楽復興支援100人委員会の支援活動で、津軽三味線奏者山下保喬さんの演奏会がありました
平成28年7月20日(水)、くまもと音楽復興支援100人委員会の支援活動で、津軽三味線奏者山下保喬さんの演奏会♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪があり、津軽あいや節、津軽じょんがら節等を披露していただきました。演奏の合間に津軽三味線の紹介があり、今回持参の三味線は、棹は紅木、胴は犬の皮で出来ているとの事。べっ甲のバチを使って、演奏の方法としては『叩く、すく、はじく』のが大きな特徴で、この3つの組み合わせたバチさばきが『かまし』というそうです。津軽三味線は、譜面をつかわず即興で演奏されるそうで、一般的な三味線の演奏より力強く、『かまし』の際は特にバチさばきが激しいそうです。そして『かましは拍手をするところ』と冗談(笑)を交えながら説明されました。
山下保喬さんは、以前も施設の方へ慰問(5/3HP分)に来ていただきました。その際は、地震の影響で施設のエレベーターが使用できず、又、通所介護の方もお休み中だった為、全員の方々への案内が出来ませんでしたが、本日は、避難者の方、通所・短期入所利用者の方、施設入居者の方等大勢の方々に出席していただく事が出来ました。演奏中の『かまし』の際は、大きな拍手と「わぁ~、すご~い」との歓声でとても盛り上がり楽しまれていました☆(*^o^)乂(^-^*)☆
山下保喬さん、くまもと音楽復興支援100人委員会の方々『音楽・芸術の力で熊本を元気に』本当にありがとうございましたo(*^▽^*)o
さいたま市よりラーメン有志の方々が炊き出しに来て下さいました
平成28年7月16日(土)、さいたま市よりラーメン有志の方々『酒笑(さかわ)、梵’s(ぼんず)、ジャンプ、とでん、ラーメン英二、四つ葉、はっとり整骨院』が油そばの炊き出しに来て下さいました。酒笑を経営されている川北さんが『益城町の川内田』出身で、川北さんの地元を応援する為に今回の炊き出しをされたとの事でした。
油そばは太麺で、大きなチャーシューと鰹節、ベビースターラーメン等が盛り付けてあり、一杯一杯丁寧に作られていました。避難所の方、近隣の方、真心のこもった油そばをおいしくいただき元気をもらわれたと思います。施設職員も「激ウマ!!」と、とてもおいしくいただきました。
さいたま市のラーメン有志の皆様、本当にありがとうございました。