福岡県久留米市役所より『トイレットペーパー、紙オムツ、タオル』等を届けていただきました。震災より8ヶ月経ちますが、今もなお支援して下さることに感謝申し上げます。
益城町の景色も少しずつ変わってきています。
これからも、全国の皆様の温かいご支援に感謝しつつ、施設職員一丸となり施設入居者様、避難入居者様、施設利用者の皆様が安心して生活できるように取り組んで行きたいと思います。
本当にありがとうございました(*^_^*)
福岡県久留米市役所より『トイレットペーパー、紙オムツ、タオル』等を届けていただきました。震災より8ヶ月経ちますが、今もなお支援して下さることに感謝申し上げます。
益城町の景色も少しずつ変わってきています。
これからも、全国の皆様の温かいご支援に感謝しつつ、施設職員一丸となり施設入居者様、避難入居者様、施設利用者の皆様が安心して生活できるように取り組んで行きたいと思います。
本当にありがとうございました(*^_^*)
平成28年11月19日(土)
宇城ロータリークラブ様(会長:塚本清様、幹事:土谷壮司様)より、マッサージ機の贈呈式がありました。このマッサージ機は、熊本地震後、施設に避難されている方々のエコノミー症候群を予防する為に頂き活用させていただきました。
今後は、いこいの里に携わる『利用者様、入居者様、職員』で大切に使用させていただきます。
本当にありがとうございました。
平成28年10月15日(土)、徳島県より、にし阿波まほろば応援団(yuyu with eriri、スタジオFUN、ビューティークラブ等)の皆様が、熊本震災から半年が過ぎ、いこいの里へ二度目の慰問に来て下さいました。yuyu with eririのお二人は熊本震災後の復興応援ソング「忘れないで」を作られ、熊本のために活動して下さっています。スタジオFUNの土井逸子先生は前回のエアロビックから一転し、今回はフラダンスをご披露いただきました。ホウエツ病院の職員の方で構成されたビューティークラブと一緒に癒しのダンスを披露して下さいました。秋を感じる唱歌から「365歩のマーチ」などを合唱し、会場が盛り上がりました。そしてホウエツ病院のテーマソングである「空へ」や「見上げてごらん夜の星を」とフラダンスのコラボで場が華やぎました。スイカにちなんだ歌に合わせての振り付けや、「すだち音頭」にフラダンス姿での阿波踊り、入居者様やデイサービス・ショートステイご利用者様がとても楽しまれ、普段になく多くの笑顔がありました。みよし町親善大使の佐々木麻衣様、他多数の徳島の方から預かってこられた新鮮なスダチも頂きました。また徳島でのチャリティーライブ(yuyu with eriri)で集まったお見舞金までいただき、温かいご支援に心より感謝申し上げます。 |
平成28年9月7日
各位
特別養護老人ホーム いこいの里
施設長 有田 毅
本日を持ちまして、福祉避難所「いこいの里」を閉所する運びとなりましたので、ご報告と共に一言お礼を申し上げます。
この約4か月半もの間、益城町役場・熊本県・他県の職員の皆様、各種協会・団体・NPO法人・いこいネットの皆様、給水車にて給水いただいた自衛隊の皆様、炊き出し・慰問の皆様、ボランティアの皆様など多数のご支援により、事故もなく、無事に閉所することが出来ましたこと、衷心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
顧みますと、平成28年4月16日AM1:26に発生した熊本地震(本震)により、当施設が立地する畑中区の区長さんから、福田分館の避難所使用に不安があるとの事で施設の開放要請があり、一般避難所兼福祉避難所としてスタート致しました。
幸運にも施設建物に大きな被害がありませんでしたので、床にマットを敷くなどしての避難者受入れができました。ただ、地震によりエレベーターが使用不能となった為、1階が高齢者等の要援護者とご家族様、2階が比較的お元気なご家族様などに分かれて避難していただき、ピーク時110名超に上りました。
ゴールデンウィーク明けには、福田分館も使用可能となったことから、そちらに約30名が移られ、当施設には、福祉避難所として34名が残られました。
7月末までには、第1次募集の仮設住宅へ入居される等で、避難者は9名になり、第2次募集の仮設住宅への入居が可能となったことから、本日、9名全員が避難所を退去されました。
また、特養には避難所に入れない介護の必要な方など10名を緊急避難入居(オーバーベッド)にて受け入れておりますが、もうしばらく支援しなければならないと考えております。こちらには、県内・外の施設様より8月末まで職員を派遣頂き、本当に助かりました。ありがとうございました。本来ならば拝眉の上お礼申し上げるべきところですが、この場でのお礼をご容赦願います。
自宅が被災した職員(全・半壊した職員10数名)も、疲労が溜まっていると思われますが、皆協力して頑張ってくれており、頭が下がる思いです。
社会福祉法人としてこれからも地域の皆様にお役に立てるよう努力する所存ですので、ご指導・ご鞭撻のほど、宜しくお願い申しあげます。
平成28年7月29日(金)
贈る手紙の会様より、全国から心のこもった応援の手紙をお持ちいただきました。
お手紙をいこいの里に届けていただくまでの、活動や復興への取り組みの様子を映像にして流していただきました。
たくさんの方々の想いのこもった言葉や、復興への祈りに避難所の皆様も感動し、涙されていました。
お手紙には、福島の会津木綿を使った温かみあるカードや、えかきすと@みどりさんの可愛らしいイラストカード等があり、見ているだけでホッとして、笑顔になる様な素敵なものばかりでした。
今回、福岡から、いこいの里までお手紙をお持ちいただきました永野様ご夫妻、ご協力いただきました日本JC熊本ブロック協議会の皆様、本当に有難うございました。
又、熊本にエールをおくるため、贈る手紙の会の中心となって活動していただきました代表の青木様へも感謝いたします。
皆様のお気持ちが、被災された方々の心に届きますよう、大切に展示させていただきます♥