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がまだせ熊本の皆様より、ヨガ教室を開催していただきました。

避難所の方を中心に、スタッフも一緒に、楽しく参加させていただきました。

ゆっくりカラダを動かすことで、リラックスすることができました。

震災直後からバスケット等を通して、復興支援をされているヴォルターズの小林慎太郎キャプテンも来所され、ご指導いただきながら、アットホームな会になりました。

癒しの時間をありがとうございました！

山梨県甲府市でデイサービス等を運営されている株式会社「あっとほーむ」様より、ご利用されているお客様より「被災された方々に何か支援をしたい」という想いや声があり、施設で取り組んでおられる手作りの手芸品『傘、折り箱、巾着袋、手提げバック、飾り雛』等を送っていただきました。どれもこれも手作りとは思えないくらいの出来栄えの品々でした。

いこいの里福祉避難所で避難されている方々、隣接公民館で避難されている方々、施設、デイサービス・ショートステイ利用者、施設入居者、施設職員で大切に使用させていただきます。

地震、豪雨、これから本番の蒸し暑さと、まだまだ大変な日々が続きますが、元気を出して頑張りたいと思います。心のこもった手作りの品々、本当にありがとうございました。

平成28年7月3日、『いこいの里福祉避難所』の運営に応援で来ていただいている熊本県職員《熊本県職連合天草支部》の有志の方々が炊き出しに来て下さいました。「最近炊き出しが減ってきたので…。」という事で『天草チャンポンとおにぎり』を振る舞って下さいました。野菜や肉等具材がたくさん入っていて「おいしか～。」と避難者の皆様とても喜んで召し上がられていました。

地震後、2ヶ月半が経過し、さらに豪雨もあり心も沈みがちでしたが、顔なじみの職員の方々の支援で、避難者の方も会話が弾み、元気をもらわれたのではないかと思います。

《熊本職員連合天草支部》有志の方々のお心使いに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

平成28年6月25日、SYD青年部よりカレーの炊き出しに来ていただきました。東京を主に神奈川、岐阜、福岡、沖縄など多くからボランティアに集結され、全国からお米や野菜、義援金が集まったそうです。バスで十数時間もかけて来熊されています。愛情のいっぱいこもったカレーライスと温野菜サラダをボランティアさんも一緒に食べてくれて、和みました。近隣の方達も大喜びでした。本当に心のこもった活動に感謝いたします。

平成28年6月23日、コーラスボランティアの訪問がありました。最初にコーラスの先生が、いこいの里に来られる途中に即興で作られた歌を披露していただきました。「茶摘み」から「北国の春」の替え歌の「熊本の春」などを披露していただきました。一緒に歌ったり、楽しい一時を過ごすことができました。いつもありがとうございます。

平成28年6月22日、奈良市より稲葉設備（ヘアメイク　アームスール）から理美容のボランティアに3名で来られました。道具を積まれた車でフェリーを利用され、大雨の中、益城町に３日間滞在されています。いこいの里では久しぶりに理美容ボランティアさんに来てもらえたので、皆さん、大変喜ばれていました。梅雨の大雨でしたが、避難者の方も職員も爽やかになりました。また、支援物資として車椅子と水もいただきました。来熊が決まり、奈良市の方々から義援金が集まったとのことです。奈良の方々のお心遣いに心より感謝いたします。

平成28年6月20日、震災後初で、“みゆき＆オートルズ”さんが久しぶりに来設してくれました。リーダーの徳永さんは震災時に箪笥の下敷きになり、やはり大変な経験をされていました。今回、みゆきさんはお孫さんのご都合でお休みでしたが、助っ人で布田さん、高浜さん、山下さんが来て下さいました。「水前寺（みずまえでら）」に始まり、「長崎は今日も雨だった」、「雨降りお月さん」など客席も一緒に歌うことができました。歌を唄うことで、皆さん元気になられたようでした。今後とも宜しくお願いします。

平成28年6月18日、長崎より「たちつてと焼き」の方が炊き出しに来て下さいました。

「たちつてと焼き」とは、た → たこ、ち → チーズ、つ → ツナ、て → ステーキ、と → とりの５種類の具が入った大ぶりな「たこ焼き？」だそうです。

本日は、炊き出しの前にペッパー君が来てくれていて、子供達もたくさん遊びに来ていました。帰りに「たちつてと焼き」を喜んで食べていました。

本当にありがとうございました。

本日の具は、ツナと チーズでした。

平成28年6月18日、「ロボットつながりの仲間達と鹿児島県肝付町の皆さん、略して『ロボつな』」の有志の方々7名が、人型ロボット『ペッパー(Pepper)とNAO(ナオ)』モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』を連れて支援に来て下さいました。

避難者の方、入居者の方、デイサービス・ショートステイ利用者の方々に加えて近所の子供達も集まりました。ナオ君がラジオ体操をペッパー君が黒猫のタンゴを披露してくれ、皆さん興味津々でした。また、ペッパー君とのじゃんけん大会ではご年配が子供達のためにじゃんけんに勝ち、子供達に景品が配られました。その他にもお土産の手作りストラップなどなど、皆さん大盛り上がりでした。

箱の中に入ったペッパー

充電中のペッパー

充電完了のペッパー

太極拳を踊るNAO

くまモンリュックを背負ったRoBoHoN(ロボホン)　RoBoHoN(ロボホン)は『三つ子』だそうです　　

平成28年6月16日、ヴァイオリニストの篠崎史紀さんとピアニストの大羽洋子さんによる演奏会がありました。篠崎史紀さんはNHK交響楽団第1コンサートマスターを務める他、篠崎史紀とN響メンバーによる室内合奏団で活動されています。

『音楽で心をリフレッシュさせて下さい』との事で、益城中央小学校で避難されている方々も来設され、いこいの里での避難者の方々、入居者の方、デイサービス・ショートステイ利用者の方、近隣の方々等100名ほどの前で生の演奏を披露して下さいました。

施設での小さな舞台でしたが、やはり生の演奏を聴くときれいでなめらかな音色も迫力がありました。心に響き、そして、心癒され、温かい優しい気持ちになりました。

本日は素晴らしい演奏を本当にありがとうございました♪♪♪

（くまもと音楽復興支援100人委員会のご紹介）