平成28年6月15日、東京より焼きそばの炊き出しに来ていただきました。
「皆さんお元気そうで安心しました。皆さんの笑顔で私達が励まされました。本当に今回来て良かったです。」とのコメントをいただきました。
避難者の方々、とてもおいしくいただかれていました。(いこいの里職員、避難所の職員も…麺にこしがありとてもおいしかったです。)
フェリーを使い34時間かけ熊本の支援に来られたとの事でした。熊本地震より2ヶ月が経過しましたが、気にかけていただき本当にありがとうございました。
平成28年6月14日、yuyu with eriri(ゆりり)さん《シンガーソングライター【yuyu】さんとピアニスト【eriri】さん》とエアロビックの土井逸子さんが徳島県より支援に来られました。yuyu with eririさんの『熊本復興応援ソング 忘れないで』の歌とピアノのメロディーに合わせ、土井さんの動きを見ながら、椅子に座ったまま楽しく安全に身体を動かしました。避難者の方、入居者・デイサービスやショートステイ利用者の方、参加者の皆様、手足をしっかり動かされ、心と身体のリフレッシュが出来ていた様子でした。
カエルのゲコガコ体操をしている施設長と寺西さん
心と身体の癒しの時間を本当にありがとうございました。
平成28年6月1日、『お花とフラダンスで元気になって欲しい』との事で、pikake studio(ピカケスタジオ)の内田美保子さんの声かけにて、フラダンスの有志の方々と東京よりフラワーアーティスト大谷幸生さんが来られました。
フラダンスの披露に合わせ、手を動かしたり手拍子をしたり、皆様とても楽しまれていました。又、フラダンスの踊りの最中に、避難者の方、デイサービス・ショートステイ利用者、入居者の方々、衣類等の色に合わせお花を髪に飾ってもらい、周囲の方より「もぞらしか、かわいい、花嫁さんみたい。」等の声が上がり、鏡を見て仕上がりを確認され、とてもうれしそうにされ、いつも以上の笑顔が見られていました。今回準備されたお花は、熊本で調達されたそうです。
いこいの里で過ごす『避難者の方々、サービスを利用されている方々、入居者の方々、職員』みんなが笑顔で過ごせるようにがんばっていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
施設長も髪飾りをしてもらいました。 意外と似合ってます?? |